2種類のマーケティング


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2種類のマーケティング

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実際、マーケティングは大きく分けると2種類存在する。
1つは、よく知られてる『集客マーケティング』。
一般的に『マーケティング』と言われるものは大体コレの事を言ってる。
特にインターネットが一般化して情報自体に価値が無くなった昨今、『WEBマーケティング』なんてよく聞く言葉も『集客マーケティング』にあたる。
そして、もう一つのマーケティングが『市場調査マーケティング』。

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『集客マーケティング』とは
これは、みんなも意識してて上手に使えてる人も多い。
そして、マーケッターと呼ばれる職業の人やマーケティングのコンサルタントさんもメチャクチャ勉強してて最新の情報を持ってたりする。

では、実際『集客マーケティング』とはどういったモノなのか・・・。
そもそも、この『集客マーケティング』は広告を効果的に実行するためのモノだったりする。
例えば、インターネット上(WEB上)のマーケティングで言えばそれぞれのSNSにはどういった属性の人がいるのか?
「Twitterはどんな年齢層が多い?」
「どの年齢層が活発に活用してるのか?」
「フェイスブックはどうやって活用すれば効果的なの?」
「インスタのフォロワー数を伸ばす為にどんな行動をすれば良いか?」
「Youtubeではどんな動画が人気があるのか?」
「ブログの適切な更新頻度は?」
などなど、数を数えたら切りがないくらい、いろんなコトを踏まえて広告してお客さんを集める。
これが、いわゆる『集客マーケティング』と呼ばれるモノ。

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『市場調査マーケティング』とは
『市場調査マーケティング』とは呼んで字のごとく。
参入しようとする市場を知る為のマーケティング。
必要とされてる価値感を知る為に使うマーケティングとも言える。
そもそも、どんなに自分が『こんなことして世の中の役に立ちたい!』ってサービスを創っても世の中が「そんなん要らんよ」ってなってたら・・・・。

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『集客マーケティング』と『市場調査マーケティング』の使いどころの違い
それぞれの意味・内容はイメージできる?
全く別物ってコトやろ?
お互い流用できる部分はあるけど、最初はそう捉えた方が解り易いかな。
つまり、違うものと言うことは使用方法が違う。
『集客マーケティング』は商品(サービス)があって、その商品(サービス)のブランド設計が完了した後、そのブランドを効率的に伝える為に使うマーケティング。
対して『市場調査マーケティング』は商品(サービス)を作る時、そしてブランド設計をする時に指標として活用する。
まとめ
マーケティングには2つの種類が存在する。
1つは世の中に蔓延している集客マーケティング。特にWEBマーケティングと言われるものが集客マーケティングの代表。
どのチャンネルにどんな属性が居てるのが?
今、どのチャンネルが勢いがあるか等々・・・。
2つ目が市場調査マーケティング。
使いどころは商品開発時(商品創りとブランド設計の時)。
提供したい商品やサービスがきちんと需要があるのかを確認するために使う。
または需要を知って商品やサービスを作る為の情報を得る。

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