【商品づくり】市場調査の為のグーグル検索方法。~直接競合を知る~


姉さん
市場調査ってググれば良いってことやけど、どんな言葉でググたら良いの?

ウサギ
『検索ワード』がわからんってこと?

姉さん
そう、なんなら検索しても何を調べたら良いかわからない・・・。

ウサギ
そうかぁ。

ウサギ
そしたら順番に説明しよか?

姉さん
おねがいします。
検索ワードはどうすれば良い?
まず、検索する言葉は検索されたい言葉が良い。
もちょっと具体的に言うと『業種名』や『サービスのジャンル名』そして『検索されたい』で検索する。
この『業種名』や『サービスのジャンル名』で検索する目的は競合調査。

ウサギ
ちなみに、競合ってライバルのコトね。なんなら今は敵って思ってもらってても良い。(いわゆる同業者)
誰が?どんな人が?自分の競合になるのかを知らないコトには始まらないと思っていい。
ココで単純に大泉さんみたいに

『めちゃめちゃ競合多いやん!』→『アカンやん!』
ってならなくて良い。

ウサギ
のちのち、ちゃんと競合たちと張り合わない様にポジション獲りはしていくので(笑)
なんせ、ここで大事なのは『誰が?どんな人が?自分の競合になるのか?』になる。
『同業者がわかる』と何がわかる?
この時点で大事なのが広告表示される企業もちゃんと見ておく。
この同業者を調べていくことで今現在、世の中にある市場を知ることができるようになる。
この市場を知るって行為が『需要を理解する』ってコト。

ウサギ
『需要』はわかる?

姉さん
何が必要とされてるか!

ウサギ
OK!もっと言うと『何に悩んでるか?』な。
つまり、『同業者を知る=需要を理解する』と言うコトになる。
まとめ
どんな、キーワード(言葉)で検索するのか・・・。
そして、検索すると何が解るのか?
答えは、『業種名』や『サービスのジャンル名』『検索されたい』でググれば良い。
更に言うと検索されたい『キーワード(言葉)』で検索すると、直接的な競合他社が浮き上がる。
ここで、判明するのが完全なる同業者。

ウサギ
この時、広告で表示される競合もちゃんと調べるコト!

姉さん
わかった!
競合が判明すると何がわかるかと言うと・・・。
今現在、世の中にある市場が見えてくる。

ウサギ
要は需要を知るってコトやな。

姉さん
わたしでもわかるかな~?

ウサギ
次回は、市場を知る為に何を見るか?を話すわ。

姉さん
ちょっと大変化も(笑)
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