Webブランディングのルール作り方


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Webブランディングに必要なルール
まずこれが無いとはじまらないのが【ネーミング】と【キャッチコピー】
特にWebブランディングに限って言えば商品やサービスに対するブログ名とブログのキャッチコピー。
商品そのものの名前は変わらないけど、ブログで伝えたいコト・伝えられるコトって運営していくとどんどん変わって行く。
なので、最初のブログのタイトルは大事。

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伝える内容を限定せず、専門性とポジション(誰のための?などなど・・・)を限定するのが良い。

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ブログそのものは本来すきなタイミングで好きなように変更すればいいもんやけど、ブランディング視点で考えるとやめた方がいい。

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最初に印象に残る『色』
ここからが、Webブランディングでのルールづくり本番。
まず、最初に観た人の印象に残るのが『色づかい』、自分の提供する商品(サービス)にそった色を使うのが基本。

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- 色の組み合わせ(使う色)
- 色のトーン(彩度と明度)
この辺りをきっちりやろうとおもったら専門知識が必要になってくる。

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無意識で印象に残る『形』
そして、『カタチ』も決めておく。
Webブランディングでのブログ(もしくはホームページ)で重要なのが【フォント】。
少なくても、ゴシック体を使うのか?明朝体を使うのか?これを決めておくだけでも印象に違いをつける事が出来る。
出来る事なら全ての部分で統一することを進めるけど、使いどころをキチンとコントロールするともっと印象に残りやすくなる。

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そして、ありとあらゆる『カタチ』の統一。
一つのLP(ランディングページ)の中に『角の立った四角』『角の丸い四角』があったり『正円』があったり『楕円』があったり『●』と『〇』があちこちにあったら?

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見逃しがちな『写真』

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特にWebブランディングにに必須のプロフィール写真。

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基本的にはプロとしてのポジションを獲りたければプロカメラマンに撮ってもらうのが正しい選択。
ただ、ココにも注意があって『それぞれのカメラマンに得意な画作りがある』ってコトは知ってて欲しい。
そして、写真のトーンを統一する為のルールをつくる。

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口調もWebブランディングに重要な要素

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『です。ます。調』
『しゃべり口調』
『方言を使う』
『命令調』
『~である。』みたいな言い切り調。

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名称・色・形・口調以外に決めれるコト
今まで出てきたモノ以外にもルールとして決めておけるモノもある。
Web上では難しいけど『匂い』もブランディングに影響される、実店舗がある場合なんかは特に有効で『匂い』自体は記憶に刷り込まれやすい特徴がある。
他には、『キャラクター』も同じモノを使い続けることで印象にのこりやすい。
ただ、『キャラクター』に関しては注意が必要。
必ず、自分(自社)の影響下にある『キャラクター』を使うコト。

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後は『音楽』なんかも決めておく。
Webブランディングでは特にYoutyubeで威力を発揮するツール。
毎回、導入とエンディングそれぞれの音楽を決めておくと『その音楽=●●●』と思い出してもらいやすく『匂い』と同じくらい印象を刷り込みやすい。
まとめると・・・。
Webブランディングの為にルールづくりをする場合は下記の項目にルールを決める。

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- ネーミング
- 色(組み合わせと彩度と明度)
- 形(フォントや図形・太さ)
- 写真(プロフィール写真や使用する写真)
- 口調(文体など)

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- 匂い
- キャラクター
- 音楽

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