個性分析【利き脳診断】の判定方法



この【利き脳診断】は決して、アナタが右・右タイプだから”こんなヒト”って決めつける為のモノでもないし、左・左タイプやから”頭が良い”って優劣の判断じゃないというコトが大前提です。



自分を理解するコトもだいじではあるが、ブランド戦略では相手を理解するコトに活用します。
例えば、商談相手、取引先、交際したい相手や○○がモノゴトに対しての感じ方の傾向を理解するコトで相手に持って貰いたい印象(イメージ)をコントロールするコトも可能になる。
それぞれの利き脳タイプにより仕事に対しての傾向も存在するので組織(チーム)づくりの際の指標にするコトも出来る。





【3つのセット】を判断する為の2つの質問。
【3つのセット】の診断結果の解釈と活用方法。
じゃぁ、さっそく【利き脳】の診断のやり方です。

インプット時の右脳・左脳、どちらが優位に働いてるかの確認方法。
何かを聞いたり、勉強するとき、物事を理解する時に右脳と左脳のどちらか優位に働いてるかの確認方法。

【指組み】って言われるんやけど、下の写真みたいに手を組む。
この時、の親指で見分けます。
下になってる方の親指がインプット時に優位に働いている側って判断します。
ですので、右手の親指が下にきてる場合はインプット右脳タイプ。
左手の親指が下にきてる場合はインプット左脳タイプ。
アウトプット時の右脳・左脳、どちらが優位に働いてるかの確認方法
なにかを説明したり、伝える。あと発言する時に右脳と左脳のどちらか優位に働いてるかの確認方法。

これが、腕組みで判断できます。どちらの腕が下に来てるか?で見分けるコトができます。
右腕が下に来てればアウトプット右脳タイプ。
左腕が下に来てればアウトプット左脳タイプ。

ウサギ

ウサギ
右脳と左脳それぞれの役割。



細かく言うたら大脳新皮質やら小脳とか脳幹とか色々あるし、それぞれの役割があるけどそれらは脳の研究やってはる賢い先生にお任せするとして。


