ブランド戦略での個性分析の活用法



仕事にそんな”ふわふわ”したモン持ち込んでどないすんねん!

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ブランド戦略で活用する個性分析は2つ

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まず最初にブランド戦略で活用する個性分析は利き脳診断と3つのセット。
この2種類を活用していくコトになる。
なぜ、利き脳診断と3つのセットなのか?

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実際、個性分析ってホンマ世の中にいろんな方法が存在する。
例えば、ストレングスファインダーとかプロファイリングが有名です。 ISD個性心理学なんかもある。これらは”自己分析(=自分を知る)”って面ではすごく優秀。就活とか転職活動には使い方によってすごく使える。
ただ、診断結果を出すために質問に答える必要がある。
では、利き脳診断はというと指組と腕組みで判断できる。これって、プレゼンテーションとか商談の場でかなり自然にやってたりするのよね。
商談の冒頭時なんかで警戒してる時は腕組むし、興味がでたら指(手)を組んで前のめりになったりする。

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そして、3つのセットは何で判断するのか?本来、正しく導き出す”2つの質問”なんてのもあるけどその質問を使わなくても大丈夫。相手が何かしらのSNSをやってればその内容で判断つきます。

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セールス戦略に使える個性分析。
『彼を知り己を知れば百戦危うからず』ってことです。
自分の商品(サービス)のコトを深く理解した状態で、事前にSNSなどで相手の気質と今、大事にしている感情の部分をある程度把握しておけば、自ずとセールストークの台本を用意するコトができる。
そして、プレゼンテーション(商談)の場で相手の脳の使い方の傾向に合わせてセールストークを修正すれば成約率を上げていくコトが出来ますよね。

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※心理学に基ずく戦略なので悪用はしないでください。
マーケティング戦略に使える個性分析。
ある程度、ヒトのタイプを分類できるというコトは”広告ターゲット設定の項目”として盛り込める。

マーケティング戦略に個性分析を活用する時はどんなタイプがあるのか?とそのタイプごとにどのように対応するか?が重量。
そう考えると、タイプの種類が多すぎると対応が細分化され過ぎて本来ターゲットとして扱える範囲が狭くなりすぎてしまう。
そう考えると、利き脳の4タイプ+気性(性格)の6タイプくらいが扱いやすい。

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かと言って『面を獲る』ためにタイプの種類が少なすぎるのも考え物・・・。

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ブランディング戦略に使える個性分析

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セールス戦略とマーケティング戦略では相手(購入者)を知る法王として活用するけども、ブランド戦略に関しては自分(自社)の商品・サービスの特性の理解をより深いモノにするために活用するコトになる。
特に、コンサルタント・コーチ・セラピストって業種ではサービスの範疇を決定するのにすごく重要になってくる。
3つのセットに関しては、自分の商品がマインド・ツール・スキルのどのセットに属するのかを理解しておくことが誤解を生まないブランドづくりには不可欠になってきたりする。
理由が解った上での注意点
これまでがブランド戦略・マーケティング戦略・セールス戦略なんていうビジネスに個性分析なんてゆる~い?コトを取り入れて活用する理由は理解してもらえたと思ってるんですが・・・。

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個性分析で自分を観たとき(観てもらったとき)に「アタシってこういう人、だからこうなの!」って頑なに変わるコトを拒まないようにして欲しい。
あくまでも、個性分析って現在の自分を知って、より良く変わっていく為に利用する手段だったりするので(笑)
まとめ
Q. 何故、個性分析を活用するか?
A. ターゲト設定と商品(サービス)の理解に活用できるから。
Q. 何故、利き脳診断と3つのセットなのか?
A. 外部情報である程度判断できるから。とタイプ数が適正だから。

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