ブランディングの対義語はコモディフィケーション

ブランド戦略

どんなコトでも上手く活用する為には・・・。

 

どれだけ【そのコト】を深く理解してるか?が大事になる。

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なぎさ
姉さん
『何となく解ってる』じゃ使い切れないってコト?
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不機嫌な
ウサギ
何となくよりよっぽど良い。

【そのコト】を深く理解するには対局(たいきょく)にあるコトが何なのかを知るのも一つの方法。

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なぎさ
姉さん
対局?
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不機嫌な
ウサギ
そう反対の意味。
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なぎさ
姉さん
あ~。違いみたいのがハッキリわかるね。

ブランディングの対義語はコモディフィケーション

ブランディングの意味は【個性をつくる】コトにある。

『違いを明確にする』ってことやんな。

そう。じゃぁ、その反対は?

『違いが無い』『同じ』ってコト?

それを、ビジネス戦略的には【同一化】とか【同質化】って言う。

コレを英語表記で”Commodities(コモディティ)”となる。

同質化は戦略として成立しないのか?

ブランディング戦略の目的は『お客さんに違いを知って選んでもらう』ことにつきる。

 

ただ、コレは標品なりサービスのリリース初期にとらないといけない戦略であって、何らかのポジションで『No.1』『シェア1位』がとれた場合はコモディティ戦略が有効になる。

 

シェアNo.1にとってコモディティ戦略が有効な理由は全て『後出しジャンケン』で勝つことが出来るようになるし、シェアNo.1を守る為に必要になってくる。

 

この、考え方は『ランチェスター戦略』に基づく。

 

 

ブランド設計時に注意したいコト

まずは、前提。

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不機嫌な
ウサギ
今の時代、個人が提供できるサービスに全く新しいサービスはもうない。
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なぎさ
姉さん
なんか、つらいコト言うなぁ~。
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不機嫌な
ウサギ
まったく、新しいビジネスアイデアがあれば別の話やけど・・・。

基本的には同業の先駆者やライバルが存在する。

あなたがこれから扱うサービスが提供する価値とかベネフィットは同じコトになってしまう。

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なぎさ
姉さん
そりゃ、提供するものが同じだから『同業者』になるわな。

そこで、ブランド設計をするときに違いをろうと考えるけど同業他者(社)と同じ土俵で戦おうとしてしまうコトに注意が必要。

 

同業他社より優れてるコトを求めて同質化を目指してしまう。

 

そうならない為に必要なのが『客観視』。

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不機嫌な
ウサギ
もっと言うと・・・。

参入しようとしている業界の価値観とか価値基準を客観視する技術(スキル)が必要。

 

それがないと、自分の中にある価値基準だけで違いを探すことになる。

 

その、技術(スキル)がないコンサルタントに商品開発なんかされたら・・・・。

 

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不機嫌な
ウサギ
それこそ目が当てられない。

 

Webマーケティング時に注意したい事

特にWebマーケティングでFacebook広告、Google広告なんかを使う時に要注意。

マーケティングが作用する行動の起因が『受動的な起因』である以上、商品をアピールするコトになる。

 

『アピールする=販売する』に効果を求めると、どうしても同業他者(社)と同じ内容を違う言葉で伝えようとしてしまう。

 

それを回避する為には・・・。

 

1.どんなお客さんとどのような関係でいたいのか?

 

“お客さんとの関係性”を発想の起点する。

 

2.客観的に観る。

 

客観的に考えず“価値基準”のみを確認していく。

まとめると・・・。

ブランディングの対義語はコモディフィケーション。

 

対局に位置する言葉を理解することでブランディングの本懐の理解度が深くなる。

 

コモディティ戦略という方法もある。(ただし、シェアNo.1になってから活用する戦略)

 

注意しておかないと意図せずコモディフィケーションされたブランドづくりをしてしまう。そして、それを避ける為には客観的な視点をそれを観る技術(スキル)が必要になる。

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不機嫌なウサギ
何となくで良いんで、理解できた?