売上に対するブランディングの役割


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売上に対するブランディングの2つの役割
ひとつ目の役割は『他の類似サービス(同業他社)との違いを明確』にするコトによってお客さんとか見込み客が購入する理由『選ばれる理由』を作って売上を安定させる。
ふたつ目の役割はマーケティングを効率よく行う為の基準と材料を作ることによって効果的な広告活動の土台になる。
マーケティングで『なに?』を伝えるのかを明確にする。

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選ばれる理由を作る

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自分で考えるってコトはどこまでいっても自分の意見とか感想でしかなくて・・・。
その、意見・感想が他の人も同じように感じてるか?ってコトが重要。

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たとえば・・・。

なんで、おっさんが言うてんねん!っていうのはおいといて(笑)大泉さんのことを理解できる人がどれほどいてるのか?
まして。この大泉さんが「月の満ち欠けによって人の感情が左右されるの♡」とか言い出したら理解できるでしょうか?

姉さん
大事なのは自分が考える『コレって良いであろう』と思ってるコトがターゲットにしているヒト達も『良い』とか『価値がある』と感じてるかどうか。
大泉さんの場合同じように感じてるひと・・・『お月さまの影響力ってスゴイ!!』って共感できるひとがどんなけ居てる?
商売として成り立つ量のひとが居てればいいけど明らかに居てない・・・。
ここまでの話しでわかるとおり、客観的なお客さん側にある価値の基準を知っておく必要がある。
その他にも、そもそも自分の商品が提供しているにが何か?を知っておく必要もあるし同業のライバルがどんなポジションを獲ってるのか?自分の商品はどのポジションを獲れる可能性があるのか?などの自分の商品のコトを言葉であらわせる理解がお客さんに選ばれる理由づくりに必要不可欠になる。

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マーケティングの土台をつくる
ここまでの話しは自分の商品を深く理解することの重要性やってんけど、理解したあとどうするか。

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まとめると・・・。
ブランディングそのものを突き詰めると『お客さんにどんな印象』を持てもらうかに行き着く。
お客さんや見込み客と言われる人たちにどれだけ『ポジティブな印象』を持って貰えるか?
そして、良い状態のブランディングがもたらす売上は『勝手に選ばれてそのままで売れる』と言う特性に行き着く。
この状態にたどり着くためにWebマーケティングという戦術を活用して世の中にアナタの商品を知ってもらうのがブランディング的な戦略になる。
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