自分をブランド化する自己成長の為のPDCAには罠がある。



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説明しよか?


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成果を出すための【3つのセット】

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必要な3つのモノとは【マインド】【ツール】【スキル】となる。
※【3つのセット】は『7つの習慣』より引用。
マインドとは・・・。
過去の経験とか実績とかで培われたモノの観かたや考え方。
『価値観』なんかもこの項目に当てはまる。

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ツールとは・・・。
道具のこと。ExcelとかWord・illustrator・フォトシップ・・・。
当然PCとかスマホもツール。
具体的な道具は当然、『お金』もツールになる。
企業から見たら『人材』もツール。
『情報』『知識』もツールの項目。
『実績』なんかもこの項目。
スキルとは・・・。
よんで字のごとく(笑)
技術のこと。
ツールを使う技術も含む。
経験なんかもこの項目になる。

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PDCAの目的と大泉さんの目的の違い
PDCAと言うものは生産管理や品質管理などの管理業務を継続的に改善していく手法のこと。
目標に対して計画を立てて行動した結果をチェックして改善する。

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そもそも、PDCAとは『結果』に対してのアプローチ方法であって『成果』に対しては注視していない。
ウサギ
企業の成長・商品の成長・商品、人財そして自分の成長。
そして、目的にいかに近づいているか?が重要。

着実に成長したいなら『アジャイル方式』を活用する
まてよ・・・。
オレはどうしたらエエねん?
『アジャイル開発』の考え方を活用したら良い(笑)
アジャイル開発?
アジャイル開発の詳細は下記で確認してください。
アジャイル開発の考え方を活用した目標設定の方法を『アジャイル方式』と言う。

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1)目的に対して、今(現在)を把握する。
2)目標に向かって足りないものを補っていく目標設定(期間設定)をしていく。
※足りないもの=3つのセット。
3)一番初めの目標に対して出来るコトを順番に【タスク】に落とし込む。
4)一番初めの目標の期限がきたら【出来たこと】を確認する。
※成果の確認
5)目標を達成できなかった場合は3つのセットの内で何が足りなかったのか?を考える。
6)次の目標設定をやり直す。(上方修正する。)
※初めに目標設定した時より成長してるので目指すべき目標は変わる。

PDCAを目標設定に使った時の落とし穴。
PDCAが結果にフォーカスしたモノと言うのは先に説明したとおり。
過程と成果を観てないので、自分の成長が感じれない。
だから、続かない・・・。

ウサギ
そして、PDCAで最大の落とし穴が『 A 』のAction(改善)の段階で目標設定の修正をしないと、同じ目標を達成するまで同じところでグルグル回り続けるコトになる。
これじゃぁ、何時までたっても目的を達成できない。

ウサギ
まとめ
PDCAを回す前に成果を出すために必要なコト(3つのセット)を知っておく必要があって、自己成長を考えたときPDCAの『 C 』のCheck(評価)と『 A 』のAction(改善)がポイントになる。
『 C 』のCheck(評価)では何が足りてないか?を確認する必要がある。
『 A 』のAction(改善)では『 Plan(計画) 』の【目標】すら改善しないと目的に達しない。同じところをグルグル回るコトになってしまう。
せっかく成長してるのに・・・。
目的を達成したいならPDCAに無理矢理あわせず、『アジャイル方式』で目的に向かったた目標を設定する方が楽に目標に向かった行動を【タスク】に落とし込める。
そして、目標にしていたタイミングで【できたこと】【得た成果】を確認してその後に【足りなかったコト】を確認する。
当然、【できたこと】【得た成果】があるから次の目標を上方修正できる。
これをすることで自分の成長が日々実感することが出来るようになる。
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