Webブランディングの大枠のフレームワーク


姉さん

ウサギ

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ウサギ

姉さん

ウサギ

姉さん
ブランディングの最大の目的は選んで貰うコト
購入の動機に基づくところではあるけど、ブランディングの最終的な目的はお客さんが『勝手に選んで購入してもらう事』になる。

姉さん
言葉わるいなぁ~。

ウサギ
たとえば・・・

ウサギ
もう一つ・・・

ウサギ
この、イメージ(印象)っていうのは他の何かとくらべて出来上がるものやったりする。

姉さん

ウサギ
そのくらべる為の情報を意図的に伝えるために持ってもらいたいイメージ(印象)を販売する側が最初にしっかり決めておく。
持ってもらいたいイメージ(印象)を決めていくのがブランドづくりってことやね。
ブランドは最初に決めたらそれで終了っていうモノでもない。特にはじめての商品(サービス)づくりの場合、伝えたいイメージ(印象)が購入する理由としての価値が有るかどうかの見極めが大事。
ブランディングをしている途中でお客さんから価値のあるイメージ(印象)を学ばせてもらう事もよくある話し。
持ってもらうイメージ(印象)を効果的に伝えるために

姉さん

ウサギ
たとえば、伝えたいイメージ(印象)を伝えるのに適切な言葉の使い方。
特にWebブランディングに関してはこの言葉使いに関してはスゴク重要。

姉さん
そして、Webブランディングにブロブを活用する場合はブログ自体のデザインや色の使い方もイメージ(印象)を左右する要素やからしっかり考える。

姉さん

ウサギ
なぜ?細部まで決め込んでおくのが重要なのか。
『神は細部に宿る』とはよく言ったもので・・・。
ひと自体が統一されたものに安定とか安心を感じやすい(一般論)
こと、購入を決める時『不安定』なモノを選択しにくい傾向にある。
ルールを決めた後は実行!

ウサギ
そして、ブロブマーケティングであれインスタグラム・マーケティングやTwitterマーケティングなんかのSNSマーケティングであれ自分ルールを厳守して実行する。
そして、なによりコツコツ継続するのが一番大事。

姉さん

ウサギ
ブランディングには時間が必要!
一定以上の期間、伝え続けないと印象にのこらない。
そして、素人がインパクトが強い印象は意図してつくるのが難しい・・・。

姉さん
ブランディングは一回決めて終わりではない

ウサギ
一生懸命、伝えているつもりでも違った伝わり方をする場合があるのも事実。
わかりやすいのが13日の金曜日のジェイソン。
ジェイソンって映画の中でチェーンソーで人を襲ったことが無い・・・。

ウサギ

姉さん

ウサギ

ウサギ
いろいろな要素で自分の商品とかサービスのイメージ(印象)が思わぬ方向に行かない様にどのようにイメージ(印象)が伝わっているのか?自分ルールを守れてるか?を常に気にしながら『勝手に選んでもらう』ための情報を発信しつづける。
万が一、意図したいイメージ(印象)からはなれていれば修正も必要になる。
まとめると・・・。
ブランディングの手順の大枠は以下のとおり。
【手順①】持って貰いたいイメージを決める=ブランドを仮設定する
【手順②】イメージに添ったルールを決める。
【手順③】マーケティングを実行する時にそのルールを厳守する(やり続ける)
【手順④】持って貰いたいイメージが伝わってるか検証しながら修正していく。

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