利き脳診断がブランド戦略に重要な理由


ウサギ

姉さん

ウサギ

姉さん

ウサギ

姉さん

ウサギ

姉さん

ウサギ

姉さん
ブランディングの最小単位と最大単位
会社とかお店(サロン)を経営してたり、ひとり起業でがんばってたりすると見落としがちになってくるのがターゲットについてのコト。(そもそもターゲットとはどういったモノなのか?)

姉さん

ウサギ

姉さん

姉さん

ウサギ

姉さん

ウサギ

姉さん

姉さん

ウサギ
ブランディングの相手は人

ウサギ
Q:【 個人 】【 世間 】【 大衆 】に共通するのは何?10秒で答えてください。

姉さん

ウサギ

ウサギ

ウサギ

姉さん

ウサギ
と言うことは、ブランディングとブランド戦略は【 人 】に対して行う行為ってことに成る。
つまりは、【 人 】に対してどういうポジションをどうやって獲っていくのかがブランディングの本意でどうやってそのポジションを獲るのか考えるのがブランド戦略と言える。
人をカテゴライズできれば可能になること

ウサギ

姉さん
でも、それが非常に!めちゃくちゃム・ズ・カ・シ・イ。

ウサギ

姉さん

ウサギ
なんなら、一生かかっても解けないとおもう。
しかし、ある程度・・・本当にザックリとモノゴトに対する感じ方とか受け取り方の傾向が読めたら・・・。

姉さん
それが、【利き脳診断】の4つのタイプでのモノゴトの捉え方の違いで読み取れる。
一般的には『指組み』と『腕組み』で診断するけど、コレは自己分析の為にやる。
でも、この【利き脳診断】はブログとかFacebook・Twitter・Instagramなんかの掲載されてる内容での4つのタイプを想定するコトが可能な優秀なツールやったりする。

【 利き脳診断 】をどう、活用するのか
【利き脳診断】が外的情報からタイプを判断できると本当に様々なコトに活用できる。
以下がブランド戦略での主な活用法。
- 商品開発時のターゲット設定
- マーケティング時のペルソナ設定
- セールス時のセールススクリプト構成
- 求人募集時の採用判断基準

ウサギ
それぞれを簡単に説明すると・・・
1、商品開発時のターゲット設定
とくに、対人援助系のサービスを開発する時には重要になってくる。
理想的なお客さんとはどんな人なのか?
自分のタイプと相性がいいタイプっていうのは、他の自己診断ツール(動物占い・ストレングスファイダーetc)と同じで存在するのでそれを見越して『理想的なお客さん』を具体化していく。
2、マーケティング時のペルソナ設定
一般的にペルソナを考える時、年収やったり家庭環境やったり職場のポジションを明確にする。
どんな、悩みを持ってるか?などを想像していく・・・。(この時に理想的なペルソナを創らない様に注意!)
これらの要素に追加して言葉の感じ方や事象とか行動に対する考え方、感じ方を明確にしておくとより効果的にペルソナへ訴えかける事が可能になり、特にWebマーケティングの効果を最大限まで活用できるようになる。
しかも、【 利き脳診断 】の結果は統計に基づくものなので理想的で実在しないペルソナに成ることがないのが特徴。
3、セールス時のセールススクリプト構成
セールスの成約率を上げる為に自分(自社)が求めるターゲットを明確にしておくことで、マーケティングで集めてきた(集客した)お客様はあるていどタイプが絞られた状態になる。
であれば、そのタイプが受け取りやすい順番で、重要視している部分を伝えるコトに集中すれば・・・・。
自ずと成約率は上がる。
そして、クライアント(お客さん)にしたくないヒトがきてもセールスをしないと言う判断が可能になる。
4、求人募集時の採用判断基準
【 利き脳のタイプ 】によって得意な役割を知っておくことで、いま自社(自分)にとって必要な人物像が明確になっる。
『こんな役割をこんなタイプの人にやって貰いたい』とか『自分の想いが伝わりやすいタイプ』はそれぞれで違うので自分を知って相手をりかいするのは重要なコトになる。
それが、明確であれば必要なタイプに響く内容で求人広告の原稿を出稿するコトができるし求人チャンネルを選ぶことができる。

ウサギ
対象をあるていど設定(想定)できるというコトは対人コミュニケーション全てに活用できます。
例えば婚活、友人関係も家族観コミュニケーションにも使えれば、社内コミュニケーション、マネジメントにも当然活用できます。

まとめると・・・。
ひとり起業にかぎらず組織であっても経営(運営)を真剣にやっていたらターゲットとかペルソナとかブランディングに対して疎か(おろそか)にはなってしまうのは使用がないと思う。
ただ、疎かに成っていることが原因で思ったようにいかないのも事実。
であれば、どう対応すれば良いのか?
『人』そのものを理解するための努力を惜しまない。そしてターゲットとは何でどういうコトなのか?ペルソナとは何なのかの定義(ていぎ)をしっかり自覚する。
これらはいわゆる『ビジネスの基本と原則』と言われるものの一つです。
『基本と原則』って言われると当たり前、でも失念していることがめっちゃ多いです。
『基本と原則』を理解すると一気にビジネスが展開する起爆剤(きばくざい)となるのも事実です。
関連記事
ブランディングとはどういう状態にするコトなのか?
商品を開発する時、マーケティングを実行する時、サービスの向上を目指す時・・・。 ...
ブランド戦略的”利き脳タイプ別”伝え方。
大泉さん ブランディングって、なんかフワっとしてて理解しにくいやん? ...
ブランディングの為の4つの指標
大泉さん なんか、また難しそうな話やな? 不機嫌なウサギ うん、だからなるべく横 ...
個人ビジネス工程大分解 その3【ターゲット設定】
不機嫌なウサギ 【その2】までやってみて自分なりでいいから自分のサービスって解っ ...
『ブランディング』でなにが出来る?
大泉さん なぁ、『ブランディング』は何のことか?ってのは解ってきてんけど・・・。 ...